コンジローマなどの性感染症は無性病や不妊の原因

コンジローマはヒトパピローマウィルスが原因で感染する性感染症の一つです。
感染経路は性行為によるもので、生殖器の他に膀胱や肛門などにカリフラワー状のイボができます。また最近ではオーラルセックスの影響で口の周りや口腔内でも出来る場合があります。コンジローマは性行為により小さな傷からウィルスが感染するもので軽い痒みや痛みがある程度で自覚症状はありませんし、自覚症状は感染後すぐには表れません。気付かない内に感染が広がる恐れがありますがこのほかにも治療せずに放っておくとリスクとして挙げられる事は不妊体質になると言う事です。
コンジローマにかかわらず性感染症に感染すると男性では尿道を通してウィルスが体の中に入り込み精子の通り道で炎症が起こるとこの部分が閉塞を起こす為、無性病になる危険があります。無性病には非閉塞性と閉塞性に分かれていますが、閉塞性の無性病はこれらが原因で精子を作れなくなってしまい不妊になる可能性があります。
女性でもコンジローマが原因でウィルスが膣を通って体内に入り込み子宮頸管で炎症を起こす事によって卵巣まで障害され不妊体質にはるリスクがありますし、妊娠しても子宮外妊娠の危険性もあります。
またコンジローマはヒトパピローマウィスルによる感染なので子宮頸癌との関連もあります。通常のコンジローマはヒトパピローマウィルスの良性とされていますが、悪性になると子宮頸がんになります。どちらにしても、コンジローマ感染予防に気をつける為に性行為にはコンドームの使用と感染かも知れないと感じたら早めに感染しているかどうかの検査をする事が大切です。また、感染している事がわかったら治療を早急に始める事が大切です。